リエゾンプロフェッサー

国際機構紹介

リエゾンプロフェッサー

富山大学
リエゾンプロフェッサー制度の概要

富山大学では、国際ネットワークの構築・強化の一環として、リエゾンプロフェッサー制度を2022年4月に創設しました。
本学を卒業・修了し、海外の大学等に所属する教員・研究者で、本学の国際化に大きく貢献いただける方を「富山大学リエゾンプロフェッサー」として任命し、「海外の教育・研究機関等との国際ネットワークの構築・強化」や「国際ネットワークを通じた教育・研究の活性化の実現」に向けて協力していただくことを目的としています。
リエゾンプロフェッサーと連携することで、今後の学生及び研究者交流の促進が期待されます。

第1回リエゾンプロフェッサー・アセンブリー（2022年11月24日、富山大学において開催）

第2回リエゾンプロフェッサー・アセンブリー（2023年10月27日、チェコ科学アカデミーにおいて開催）

第3回リエゾンプロフェッサー・アセンブリー（2024年9月9日、チュラロンコン大学において開催）

富山大学
リエゾンプロフェッサー表敬訪問
及び講演活動

2024年度

齋藤滋学長がタイ・キングモンクット工科大学ノースバンコク校、タイ国立金属材料技術研究センター及びキングモンクット工科大学トンブリ校を訪問（2024年7月10日～11日）

齋藤滋富山大学長がタイ・チュラロンコン大学、チュラロンコン王記念病院及び独立行政法人医薬品医療機器総合機構アジア事務所を訪問（2024年9月8日〜10日）

アメリカ・オレゴン健康科学大学チャールズ・ノーマン・アレン教授が池田真行理事及び富山大学医学部を表敬訪問　（2024年11月18日）

池田真行富山大学理事・副学長がマレーシア・サンウェイ大学、テイラーズ大学、サンウェイ・メディカル・センター、国際医療大学、モナッシュ大学マレーシア校及びスルタン・イドリス教育大学を訪問（2025年2月17日〜20日）

富山大学リエゾンプロフェッサー　チェコ共和国・西ボヘミア大学ヤン・ミナール(Ján　Minár)教授が富山大学を表敬訪問（2025年3月10日）

2023年度

齋藤学長が西ボヘミア大学及びチェコ科学アカデミーを表敬訪問（2023年10月24日～29日）

齋藤学長がハサヌディン大学、ジェンデラル・ソディルマン大学、モナッシュ大学マレーシア校、トゥンク・アブドゥル・ラーマン大学及びマラ工科大学を表敬訪問（2023年11月22日～28日）

ノルウェー工業科学研究所（SINTEF）の研究員Calin D. Marioara博士が齋藤学長を表敬訪問（2024年1月10日）

フランス・ストラスブール大学INCI(統合神経科学研究所) Hicks 博士が富山大学を訪問（2024年3月14日～15日）

富山大学
リエゾンプロフェッサー一覧

17か国30名（2025年3月現在）

リエゾンオフィス
大学間協定校
部局間協定校

	氏名	所属大学/研究機関の国･地域	所属大学/研究機関	職名	備考
1	スベハンラロ	インドネシア	ハサヌディン大学/薬学部	副学長
2	ロイアンドレアス	インドネシア	ジェンデラル・ソディルマン大学/数学・自然科学部	副学部長	活動報告
3	ケサリンピムラクサ	タイ	チェンマイ大学/工学部	准教授
4	チャイヤシバミジャンプラサ	タイ	チェンマイ大学/理学部	准教授
5	チュリキット(スマノン) ヤウオワレド	タイ	コンケン大学/薬学部	准教授	活動報告
6	ナパポンクラエ	タイ	パタナシン芸術大学	准教授	活動報告
7	ヌンポンマハヨツサンヌン	タイ	キングモンクット工科大学ノースバンコク校	講師
8	ポーンティップワイウット	タイ	ウボンラーチャターニー大学/薬学部	准教授	活動報告
9	ヴァリサポンラカナノン	タイ	チュラロンコン大学薬学部	准教授
10	邹勇(ツォウユウ)	中国	山東大学/材料科学工学部	教授	活動報告
11	郑树启(シュキカイチェン)	中国	中国石油大学北京校/理学院	教授	活動報告
12	ナハールモサマトシャムスン美和	日本	ユーロフィンアースコンサル株式会社	研究員	活動報告
13	ファムマイカイン	ベトナム	ハノイ工科大学/材料科学工学部	准教授	活動報告
14	ファイサルハイダー	パキスタン	ハムダード大学/東洋医学部	教授
15	曽我朋子	マレーシア	モナッシュ大学マレーシア校/医学部	准教授	活動報告
16	ウォンエンファ	マレーシア	テイラーズ大学医学部	教授
17	ファントンウィルソンエイトー	カメルーン	カメルーン国立地質鉱物資源研究所	教授	活動報告
18	アラウージョマリアナ	ブラジル	エスプリト・サント国立大学	教授	活動報告
19	チャールズノーマンアレン	アメリカ	オレゴン健康科学⼤学産業健康科学研究所	教授	活動報告
20	岡本賢一	カナダ	マウントサイナイ病院Lunenfeld-Tanenbaum Research Institute	研究員	活動報告
21	アンドレアディチッコ	イタリア	カメリーノ大学理工学部	教授	活動報告
22	マルコアチスグランデ	イタリア	トリノ工科大学Department of Applied Science and Technology	教授	活動報告
23	ヨスアアディサプタプラナタアンドコ	オランダ	デルフト工科大学中央図書館	開発助教	活動報告
24	イョルグフヴィラー	スイス	バーゼル大学	教授
25	イロナミュレロバ	チェコ共和国	チェコ科学アカデミー	副総裁	活動報告
26	シャルカミクメコバ	チェコ共和国	チェコ科学アカデミー科学機器研究所	グループ長
27	ヤンミナール	チェコ共和国	西ボヘミア大学新技術研究センター	教授	活動報告
28	カリンダニエルマリオアラ	ノルウェー	ノルウェー工業科学研究所	研究員	活動報告
29	ランディホルメシュタッド	ノルウェー	ノルウェー科学技術大学理学部	教授	活動報告
30	デイビッドヒックス	フランス	ストラスブール大学統合神経科学研究所	チームリーダー